あと一歩だった吉江シェフのビーフシチュー
こんにちは。
銀歯のシェフ吉江です。
三ノ輪・ 美容・理容複合 ユニセックスサロン
LUCIDO STYLE Chrysantheme
(ルシードスタイル クリザンテーム)
吉江です。
昨日は休みで奥さんが遅くなるので、僕が初の大役を仰せつかったのです。
吉江、ビーフシチューを作る!!!
ドヤ!!!
料理は結構ガチでわからないんですが、奥さんから作り方をメモしてくれて、僕の食材との悪戦苦闘が始まりました。
じゃがいも皮むいたり、玉ねぎ、にんじんを切ったり、チンしたりして、肉焼いて、煮込んで。。。
『料理男子』なるものが最近は増えているということで、そういう方々や奥さんは本当にすごい!って思います。
先日なんてグラタン作ってくれて
もう店じゃん!(簡単らしい)
とまあ、紆余曲折あり、色々失敗しましたが、ビーフシチューになんとか見れる状態にまでいくと、、、
〝え!俺。出来んじゃん!!〟ってなります。
が、しかし、食したときにわかるんです。
お、おい!!!
にんじん皮むきしてないじゃん!!
食べたときなんか微妙に皮の感じするじゃん!!と。
そして気づくんです。
細かな思考が足りない自分に。
言われたこと、書いてある事しか出来ない自分に。
奥さんからのメモにはニンジンの皮むきだけは書いてなかった。。。
でも、わかるよね。。。
ちょっと迷ったけど、聞かなかったし、まいっかって。書いてないしって。。。
いやいや、皮!笑
よくありませんかですか?こういうこと。
言われたことはできるけど、それ以上のことができてない。
書いてあることができていて満足してそれ以上のことができてない。
まさに今回はそれでした。
これは私生活だけでなく仕事においても同じで繋がっていること。性格や癖なんだよなぁ。。
まあ食えなくないからまあいいんだけどね笑
そして、最後に白米を炊くのにも気付かず、詰めの甘さが出た結果に
詰めの甘さ、、、よくあるよ、、、うん。
結構あるよ、、、うん。
【あと一歩!】というところってのはいつもちょっとしたことなのである。
その少しが差になるということを意識していきたいですね!
では。
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